Fusako_blog

ボディワーカーFusakoのブログ!

治療家とボディワーカーの違い

股関節唇損傷の病名を持つ方が、整形外科の治療を終えられて、その整形外科の先生が、「体幹の力をつけたほうが良い」と言われてピラティスのセッションを受けたいと来られています。

こちらに来る前に銀座で有名な股関節治療のスタジオにも行かれていました。PTの方が独立されて開院されたスタジオです。2回ほどレッスンを受けたようです。

でもなぜにこのスタジオに来られたのか?ピラティスで検索して来られたましたが、体幹力をつけたいという気持ちで来られたのだとは思いますが。

銀座のスタジオでは、歩行チェックと脚のストレッチを受けたそうです。

足はもう一つの体幹です。足力のバランスが悪ければ、上肢の体幹も育ちません。整形外科の先生は簡単に「体幹力をつけろ」と言われても、上肢を支える股関節に問題があり、その下の下肢のバランスが悪く、筋力もない状態でどうして上肢の体幹が育つのでしょうか?

クライアント様には身体の構造、体幹力とはとご説明しますが、医者の言われた言葉の重みは絶大です。痛みのある方は、痛みを忘れられない方は、前にはなかなか進めない。

治療家、医師は、痛みのある部分にフォーカスします。

優秀なボディワーク・ボディワーカーは、身体全体を見ながら、どうしてその部分に不調があるのかを考えます。そして手技やネルギーワークで体全体のバランスを整えます。2つのミクロとマクロの2つ視点から良い結果に結びつけようとします。

国家資格を持つ方は、概して1つの視点からしか身体を捉えません。そして1つの視点からのアドバイスします。体幹力にはピラティスすればいいとか………….

素晴らしい治療かと言われる医師は、この2つの視点を持っている方だと思っています。

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